CD125Tの点火プラグ 2016年9月29日

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以前最高速が伸びないので、点火プラグをイリジウムプラグに交換した時の話です。

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オーナー「馬鹿者!誰がイリジウムプラグに交換しろと言った!」

車の天井を地面につけた男「も、申し訳ありません」

オーナー「大体イリジウムプラグは失火を減らす効果があるだけでパワーアップには…」

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?-NET「あまり効果なし、だったな。」

オーナー「よ、ようやくわかっていただけたようで。」

?-NET「だが、型番CR8HSAならば…」

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オーナー「いやちょっと待ってください、サービスマニュアルにも載っていないプラグを使用するのは自殺行…ヒッ!」

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?-NET「邪魔をするな!私は暇を潰しているのだ!!」


と言う話になりました。
現在1号機に付いているプラグはCR6HSAです、2号機はCR7HSAでした。
サービスマニュアルには標準プラグがCR6HSA、低速重視ならCR5HSA、高速をメインとするならCR7HSAと用途に応じて使い分けるそうです。
本当に型番だけで変わるのか、近いうちに検証してみたいと思います。

しかしながら、やはりCR8HSAは危険すぎるのかなと思います。(実際問題始動性が悪くなった)