CD125T 2号機 リアホイール18インチ化への道 混沌編 2016年4月28日

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しばらく放置していたので用意していた部品を探すのに時間がかかりましたが続きを始めます。

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リヤホイールをスイングアームごと外すまでは順調だったのですが、CD250Uのスイングアームがリアブレーキペダルに干渉して取り付けができませんでした。
CD250Uのブレーキペダルと交換を試みるもリヤホイールをスイングアームごと外してしまったせいで、交換が困難。(CDのブレーキペダルはセンタースタンドのシャフトに固定されているので、リア周りが無い車体からセンタースタンドが崩れたら…)
仕方ないので、シャフトを別のシャフトで反対側から押し出す荒業で乗り切りました。

写真右がCD125Tのペダル、左がCD250Uのペダル。

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CD250Uのブレーキペダルに交換し、スイングアームの取り付けが完了しました。
3か月前に適当に保管したアクスルシャフトのナットが見つからず少々混乱しましたが、リアホイールの取り付けまでは順調に終わりました。
後はサスをスイングアームに取り付ければ大体の目処が付くのですが、取り付けるとタイヤとフェンダーの隙が無くなってしまったので、急きょCD250Uのリアサスに交換。
リアサスの穴と穴の長さは、SRサスが320mm、CD250Uが335mm。

写真右がSR400のサス、左がCD250Uのサス。

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粗方の取り付けが終わり、スプロケにチェーンを取り付けたのですが、予想していた通りタイヤとリアフェンダーの後部分が干渉してました。
1号機でもずいぶん悩まされた問題ですが、2号機は1号機より酷い。(1号機は接着まではしていなかった)
仕方ないのでリアフェンダーの位置を後ろに下げ、ステーで固定しましたが、思いっきり不安定です。
何らかの解決方法を「完成編」で出来たらと考えます。

朝始めたのに、終わったのがPM21時とか…