アサヒ風防:チャンピオンバッグ 辛口インプレッション 2017年2月17日

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先日、訳あって中古のチャンピオンバッグをケースとフレームのみを購入しました。
その時気付いたチャンピオンバッグの弱点を紹介していきます。(アサヒ風防さんゴメンナサイ)

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インプレッションで電球の交換が厳しいと言った以外に、以下の問題がありそうです。

フレーム及びステーが錆びやすい。
メッキが弱いせいでしょうか、購入後1か月もしないうちにさび始めました。
錆から護るにはちょくちょくシリコンスプレーをかけるしかなさそうです。

初期のサビならコンパウンドで簡単に落とせます。

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次にチャンピオンバッグのフレームに点付溶接してあるボルト。
脆いです、大した力も入れていないのにすぐネジ切れました。
点付溶接してあるのでボルトを取るのにかなり苦労しました。

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最後に、鍵です。
最初に鍵を見た時に思ったのは、「随分チープな鍵だなぁ」でした。
嫌な予感はしたのですが、まさか全製品共通の鍵じゃないよなと。

鍵なしで購入した中古のチャンピオンバッグの鍵が開け閉めできてしまいました。
残念ながら全製品共通の鍵でした。

散々好き放題書いてしまいましたが、それでもCD125にしっくりくるサイドボックスはこのアサヒ風防のチャンピオンバッグしかないように思います。

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なお、この鍵は他所のメーカーのサイドボックス(SHOEI製)の鍵も開けてしまいました。