CD125T エンジンフィン塗装 2017年7月23日
今より5か月前にCBのエンジンフィンのさび落としをやったのは記憶に新しいです。
さらに今より4か月前にCD1号機をエンジンブローさせたのも記憶に新しいです。
歴史的にも価値があるエンジンでCBやレブルのエンジンに比べるとやや高価で希少なエンジンだったために、?-NET氏の殺意は昨日のように覚えております。
急きょ載せたエンジンはCB125Tに載せたレブルエンジン同様のさび具合だったので、同様のさび落としを実施しました。
歴史的にも価値があるエンジンでCBやレブルのエンジンに比べるとやや高価で希少なエンジンだったために、?-NET氏の殺意は昨日のように覚えております。
急きょ載せたエンジンはCB125Tに載せたレブルエンジン同様のさび具合だったので、同様のさび落としを実施しました。
そして先日、ホームセンターを徘徊していると面白いものを見つけました。
ホルツの耐熱ペイントです。
塗装後30分ほど乾燥させて120°から150°ほどの熱で焼き入れをするタイプのペイントです。
今は夏なので3~40分ほど走り回れば焼き入れもできると考えたのですが、うまくマスキングができないのでいったんはあきらめました。
ホルツの耐熱ペイントです。
塗装後30分ほど乾燥させて120°から150°ほどの熱で焼き入れをするタイプのペイントです。
今は夏なので3~40分ほど走り回れば焼き入れもできると考えたのですが、うまくマスキングができないのでいったんはあきらめました。
そしてホームセンターを帰り際に目に入ったのがポリクロスマスカーでした。
これが目に入らなかったらエンジンフィンの塗装なんかしなかったと思います。
これが目に入らなかったらエンジンフィンの塗装なんかしなかったと思います。
さっそく準備開始。
まずは脱脂してマスキングしていきます、思っていたほどポリクロスマスカーの使い勝手が悪い。(アルミ部分にしっかり粘着しない)
それでも何とかマスキングできたので、プラグを不要なプラグに交換して塗装を開始。
まずは脱脂してマスキングしていきます、思っていたほどポリクロスマスカーの使い勝手が悪い。(アルミ部分にしっかり粘着しない)
それでも何とかマスキングできたので、プラグを不要なプラグに交換して塗装を開始。
塗装が完了しマスキングを取ってみると、さっきとは別物になっていました。
左側も同じように塗装し、明日にでも焼き入れのためのツーリングに出かけようと思います。
左側も同じように塗装し、明日にでも焼き入れのためのツーリングに出かけようと思います。