CD125T 製造国不明キャブ取り付け 2017年8月21日
どの車両に取り付けるか迷っていたのですが、CD1号機のキャブが一番悪かったので1号機のキャブと交換することにしました。
念のためにガソリンが漏れないか確認するためにキャブ内にガソリンを注入します。
漏れがないのを確認したらついでに中をすすぎます。
排出したガソリンにはスラッジなどの異物はありませんでした。
排出したガソリンにはスラッジなどの異物はありませんでした。
取り外したキャブとの比較。
外したキャブは清掃・整備して予備として保管します。
もしかすると、パチモンキャブが悪ければ再び交換することになりそうです。
外したキャブは清掃・整備して予備として保管します。
もしかすると、パチモンキャブが悪ければ再び交換することになりそうです。
さすがに見た目が同じなので取り付けも問題なく、違和感もありませんでした。
ただ、若干サイズが違うらしくチョークステーが嵌りませんでした。
チョークステーを取り付ける際は少し工夫が必要になります。
特にエンジンを載せ替えた車両は(CDやCBTなどにレブルあたりのエンジンを載せ替えた車両)さらに厳しくなると思います。
チョークステーを取り付ける際は少し工夫が必要になります。
特にエンジンを載せ替えた車両は(CDやCBTなどにレブルあたりのエンジンを載せ替えた車両)さらに厳しくなると思います。
復旧後エンジンを始動してみると、アイドリングは安定しているのですが、空ぶかししてみると少しかぶり気味でした。
プラグを外してみるとやはりススまみれになっていました。
マフラーからも少し黒煙が出ていたので近いうちにジェットの番手を下げて様子を見ることにします。
プラグを外してみるとやはりススまみれになっていました。
マフラーからも少し黒煙が出ていたので近いうちにジェットの番手を下げて様子を見ることにします。