原付二種(125cc) 軽二輪(250cc)登録 長崎県版 2018年2月10日

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色々不具合が多かったCB125Tですが、ようやく交通の流れに乗れるまでになったので登録に行こうと思います。
無論軽二輪登録。

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まず、250cc登録に必要なものは、
・軽自動車届出済証返納確認書
・軽自動車届出済証返納証明書
・印鑑
・住民票
自賠責保険
の5点となるのですが、原付(125cc)だから軽自動車届出済証返納確認書と軽自動車届出済証返納証明書なんてものはないので、代わりに廃車証明書を用意します。
勝手な推測ですが、地金屋さんが出した販売証明では都合が悪いと思ったので、廃車証明書目的に一週間ほど仮に登録しました。

なお、仮登録なので何ccでもいいやと思い、ウケ狙いに原付一種登録してみました。
本来なら去年の3月くらいに”CB125T 50cc登録”という記事を予定していたのですが、内容が内容なだけに悪用される可能性があるとして上から差し止められました。

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とりあえず廃車書、印鑑、住民票は用意できたので、運輸局に直接尋ねに行ってきました。
長崎ではこういったケースが無いのか、調べるのに結構待たされました。
調べてくれた職員さんの答えは、

必用なもの
・廃車証明書
・現在のバイクの諸元表
・印鑑
・住民票(多分3か月以内)
自賠責保険証(125cc~249cc用)
とのことでした。

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諸元表は、ウチで建造した4台は作成しているので、そのまま持って行きます。(ウチの諸元表は機密書類です)
自賠責は2年加入しました。(12,000円ほど)
未登録の車両でも自賠責に加入出来ることをこのとき始めて知りました。

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再び運輸局に向かいます。

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登録のために軽自動車協会へ向かったのですが、先に運輸支局へ行ってくれと言われたので九州運輸局長崎運輸支局東長崎庁舎へ向かいます。

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再び運輸支局の職員さんに事情を説明し、必要書類を手渡すと、またしばらく待たされました。
どうやら記載ミスがないか、不備がないかを徹底的に調べておられたようです。

しばらくすると1枚の紙を渡されて、必要事項を書き込み軽自動車協会へ提出するようにと指示をうけます。

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運輸支局と軽自動車協会は目と鼻ほどしか離れてません。
歩いて移動しました。

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軽自動車協会に必要書類と理由書を渡すと、40円請求されて軽自動車届出書と軽自動車税申告書を渡されて、それらを書き込み提出すると、次は自動車重量税納付書を渡され、提出と同時に5000円ほど請求されました。
後は領収書と新しいナンバープレートを貰って帰路につきます。

CD2号機に跨り発進しようとしたところで思い出しました、「諸元表返してもらってない!」
職員さんに諸元表の返却を求めましたが拒否されました。
機密書類なので粘り強く交渉しましたが結局返してもらえませんでした。

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ようやく以前新山下2りんかんで購入したナンバーフレームを使うことができました。
それにしても正午に運輸支局に到着したのに帰ってきたときは日が完全に沈んでいました。
これはCDのエンジン載せ替えより大変な作業かも。