CD125T リアホイール交換

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朝、あの人が1本のホイールを持ってやってきました。
?-Net氏「悪いがこのホイールをCD2号機に付けてくれないか?」
何か妙です、昨日から妙に機嫌がいいような、もしくは何か企んでいるような。
私「で、このホイールは何のホイールですか?」とたずねると。
?-Net氏「見ればわかるだろ?CB125Tのホイールだよ!」
絶対にウソです、結局何のホイールかは教えてくれませんでしたが、最近250Tマスターのリアホイールを見かけなくなりました。

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CD2号機から外したクラブマンのホイールと交換するホイールをバイク屋さんに持って行きタイヤを組み替えてもらいます。

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タイヤ交換はバイク屋さんにお任せして、スイングアームの交換をします。
今まで付いていたスイングアームはクラブマンのホイールを取り付けるために加工してあるので、無加工のCD250Uのスイングアームに交換します。

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ピボットシャフトを車体から抜き取る際に違和感を感じました。
念のためにシャフトをスイングアームに差し込みシャフトをゆっくり回してみました。
回してみると所々に引っかかりがありました。
シャフトが曲がってる。

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急きょ予備品をあさり交換しました。
中古なだけあって多少あたりはありましたがさっきのシャフトよりははるかにましでした。

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念のためにピボットのカラーもチェックしました。
グリスが効いてないらしく、軽く焼き付きを起こしていました。(ツヤがあるところです)

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軽く清掃して取り付けます。

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ホイールを取り付けます。

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次にチェーンを取り付けます。
?-Net氏が購入してくれたチェーンカッターを使用して長さを調整します、サンダーで切っていた頃からするととても楽です。

…調子に乗りすぎて切りすぎて嵌らなくなりました。

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?-Net氏に事情を説明すると何も言わずに4~5分で嵌めて何処かへ行ってしまいました。
おかしい、いつもなら烈火のごとく怒鳴り散らしているのに、まだハーレーのエンジンガードを根に持っているんでしょうか?
最後は少々あやが付いてしまいましたが、何とか取り付けが完了しました。