樹脂系パーツの整備
今朝早くにあの人に呼び出されました。
で、今日は何をするのか?と尋ねるとCB125Tのリアフェンダーを持ってきて「お前ならこれをどう整備する?」と尋ねられました。
リアフェンダーの状態はしばらく野ざらしにされていたのか手で触っただけで白粉が手に付くほどの腐り具合。
ダメもとで「シリコンスプレーを吹きかけるかトーチで炙る」と答えると、あ~あ、やっぱりかというような顔をされました。
?-Net氏「お前はもういいから黙って見てろ!」とのこと。
で、今日は何をするのか?と尋ねるとCB125Tのリアフェンダーを持ってきて「お前ならこれをどう整備する?」と尋ねられました。
リアフェンダーの状態はしばらく野ざらしにされていたのか手で触っただけで白粉が手に付くほどの腐り具合。
ダメもとで「シリコンスプレーを吹きかけるかトーチで炙る」と答えると、あ~あ、やっぱりかというような顔をされました。
?-Net氏「お前はもういいから黙って見てろ!」とのこと。
最初にステッカーなど傷を付けたくないところにマスキングをします。
次にホムセンで買ってきた安いスチールウールで磨き、その後800番の耐水ペーパーで水研ぎします。
この時点で表面はまだ白いものの、白粉は完全になくなりました。
この時点で表面はまだ白いものの、白粉は完全になくなりました。
脱脂も終わったので塗装を始めます、白粉がポロポロ剥がれる状態では意味がないので下処理は重要だそうです。
塗装後の写真です。
確かにじっくり見ないと遠目で見ると新品と間違えるほど。(近くで見るとやはり傷は目立つ)
それに、あのシリコンのべたべた感もなくサラッとしたさわり心地でした。
確かにじっくり見ないと遠目で見ると新品と間違えるほど。(近くで見るとやはり傷は目立つ)
それに、あのシリコンのべたべた感もなくサラッとしたさわり心地でした。
?-Net氏「やり方は解ったな?じゃあこれをやってみろ」と言われて渡されたのがハンドルスイッチのカバーでした。
解りづらいですが、半分磨いてみました。
磨き終わったので塗装します。
しまった!脱脂せずに塗装してしまった!
塗装はのりはしましたがゆず肌になってしまいました。
私はまだまだ詰めが甘いようです。
塗装はのりはしましたがゆず肌になってしまいました。
私はまだまだ詰めが甘いようです。