CD250U及びCB125T ダイヤフラムの異常の原因 2017年8月06日
前回の続きです。(前回 https://blogs.yahoo.co.jp/gomxxxxx/18597099.html)
エアクリを外して走行した際キャブがイカれしまい、エンジンがかけられなくなる事態になってしまいました。
(エンジンがかかったら6~7000回転まで上がる)
原因はダイヤフラムの固着を疑いました。
前回ジェット類を疑えというアドバイスをいただいたので、ジェット類も全バラ洗浄してみました。
エアクリを外して走行した際キャブがイカれしまい、エンジンがかけられなくなる事態になってしまいました。
(エンジンがかかったら6~7000回転まで上がる)
原因はダイヤフラムの固着を疑いました。
前回ジェット類を疑えというアドバイスをいただいたので、ジェット類も全バラ洗浄してみました。
いまいち原因がわからないので、まともなキャブをばらして比較してみました。
唯一おかしいと思ったのがこのコンプレッションコイルでした。
上がまともなバネ。
下がダイヤフラムが固着していたものに付いていたもの。
ダイヤフラムの固着はこのバネが縮んだせいでダイヤフラムを押し戻す力が足りなくなったのが原因だと考えます。
唯一おかしいと思ったのがこのコンプレッションコイルでした。
上がまともなバネ。
下がダイヤフラムが固着していたものに付いていたもの。
ダイヤフラムの固着はこのバネが縮んだせいでダイヤフラムを押し戻す力が足りなくなったのが原因だと考えます。