使わなくなったホイールを必用とする人へ、清掃と発送準備 2018年1月02日

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31日の朝起きて、寝正月の準備をする前にネットサーフィンしていると顔なじみの人(ネット上で)が困っておられたようで、尋ねてみるとホイールのリムが錆で破けてパンクの原因になっているので走れないとのことでした。

そういえば車庫にCD125Tのホイールが余っていたので金を出してくれた人に事情を説明した所。
?-Net「構わないよ、困っているときはお互い様だからね、だからと言ってそのまま送りつける真似だけはやめろ!言っている意味はわかるな?」
とのことでした、要は人に渡すものだから点検清掃をして送れと言ってるのだと思います、ホイールは命に関わる部品ですし。

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ホイールも購入した時は錆一つ出ていなかったのに、2年ほど放置していたら錆が出始めてしまいました。

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錆びたものは仕方ないのでいつものスチールウールでホイールを磨きます。


いつものスチールウール
https://www.webike.net/sd/21346678/
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このホイールの新しいオーナーはかなりの手練れなので物が到着したらすぐに交換すると思うのですが、念のためにシリコンスプレーを吹き付けて防錆対策をします。

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包装は段ボールとホイールの間に緩衝材を敷きある程度の衝撃にも耐えれるようにします。

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包装完了。

CD1号機に最初から付けていた思い出のあるホイールでしたが使わずに腐らせるよりは、しっかりとした方に使っていただいた方がよろしいと考えます。

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後は発送するだけ。

そういえば、天井を地面につけた車は入院中、CD1号機は車庫から出せない、CD2号機は休転中、CB125Tは物が積めない、残るはHiだけでしたがこれはムリ。
結局コンビニまで歩いて持って行きました。