CB125T ブレーキスイッチの修理

イメージ 1
今日はブレーキスイッチの修理とエンジン載せ替え後の宗教儀式なる物を行います。
フロントのブレーキをかけた際ストップランプが点かなかった原因は線の腐食でした。
今回はギボシを交換するだけで済みそうですが、次回同じようなことになれば線が短いので線の交換になりそうです。

イメージ 2
購入したギボシが専用の物がなく、結局汎用品になってしまいました。
これならわざわざ熊本まで買いに行く必要がなかった。
それでも合わせてみると、しっかり嵌りました。

イメージ 3
線を切ってみるとしっかり中まで錆びていました。

イメージ 4
ギボシを付け直し切った被服に自己融着テープを巻き付けます。

イメージ 5
ブレーキスイッチに結線して作業終了。

イメージ 6
動作確認完了。
ブレーキスイッチは問題なかったようです。

イメージ 7
CBTはしばらくは不動車のままなので、倉庫にしまいこみます。
ついでなので、このまま宗教儀式をやっていきます。
エンジンを載せ替えた際には必ず行う儀式です。

イメージ 8
整備不良のまま200キロ走ったのですが、抜いたオイルはドロドロに汚れていました。

イメージ 9
いつものヤツです。


イメージ 10
抜き取ったフラッシングオイルも予想通りドロドロでした。
今回使用したオイルはコメリセレクトなので、次回は4~500キロくらいでいい物に交換しようと思います。