CB125T復活編 ~儀装編~

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先日は時間が無くて足回りしか組めませんでしたが、今日は完成させるつもりで組み立てていきます。
朝からハンドル周りを組み立てました。

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次にお尻の組み立て。

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リアカウルまで取り付けました。

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次にエンジンを載せます。
気のせいだとは思うんですが、技術が上がったのか?それともただ慣れたのか?エンジンを載せるのに20分とかかりませんでした。

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先日?-Net氏からZZRのキャブが送られてきました。
この際CB125Tに取り付け可能か検証してみます。

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たしかに取り付けは可能です、ただし、エンジンがフレームと切り離された状態での話ですが。
ZZRのキャブはCB125Tのキャブより幅が広くフレームに干渉してしまいます。
このキャブは125ccエンジンだろうが250ccエンジンだろうが取り付けはできませんでした。

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気を取り直して純正キャブを取り付けて次は電装に入っていきます。

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電装もカプラーを嵌めていくだけなのでさほど時間はかかりませんでした。
しかし、この後電源が入らず、原因も解らず延々と同じことを繰り返す事態になってしまいました。
セルモーターを直結するとクラッキングするのでバッテリーはシロ。
ボディアースからきている電装系だけが電源喪失していたのでアースを調べてみても電源は戻らず、すったもんだやること4時間ようやく原因を特定。
エンジンからのアースは取れてましたが、ボディアースが取れていない状態になっていました。

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痛くもない腹をつついたせいでスネたヘッドライトバルブ。
なお、型番は不明。

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電装に時間がかかりすぎて結局完成させることはできませんでした。

続きは明日か明後日くらいになります。