CB125T その他の手直し

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大元のトラブルが片付いたので、今回は電装系をいじっていこうと思います。

朝から作業に取り掛かろうと車庫に行くとCB125Tがない、?-Net氏が勝手に乗っていったようです。
昼過ぎに戻ってきた?-Net氏に幾つか問題点を指摘されました。
・メーターディマー及びテールランプの消灯
・ブレーキランプスイッチ不良
・駆動チェーンのたるみ
なお、上記の問題を解決しても整備不良でタイホされるそうです。

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CB125Tのリヤフェンダーの下部にある”反射板”が、我が家のCB125Tには付いていませんでした。
別に必要ないだろうと話していたのですが、法定部品だったらしく罰金は7000円だそうです。
主にフェンダーレス化した車両がカモになっているようです。
せっかくまともに走れるようになったのにまた不動車になってしまいました。

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駆動チェーンのたるみは?-Net氏が張ってくれました。
ブレーキランプスイッチは明日交換するとして、メーターディマー及びテールランプの問題をバッテリー交換と並行して取り掛かります。

どこかの掲示板で「開放型のバッテリで設計された車輛にMF型積む人の気がしれない」などの書き込みを目にしたのですが、私はさほど問題ないと思います。
全く問題ないわけではなく、交換時期(2~3年くらい)に新品バッテリーと比較すると言われなければわからない程度に膨らむ程度です。
発電量の異なるCB750Four系なら破裂したという報告は聞いたことがあります。

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以前ウェビックスタイルの特集で取り上げていた充電器を買ってもらったので念のために充電しておきます。

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メーターディマーとテールランプが点かなくなったということは原因はもう…ねぇ。

?-Net氏がチェーンを張った後、軽く試走してみましたが、エンジンブレーキをかけた際にでる異音が消えていました。
100円エンジン…もしかしてかなり好調エンジンだったのか。